フラワーコミックスα 玄奘西域記（げんじょう さいいきき）（２）

著者名：諏訪緑【著】

小学館（2020/03発売）

• ISBN：9784091721334

内容説明

長捷・ハザクと西天取経の旅を続ける玄奘は、立ち寄った各地で様ざまな人と出会い見聞を広めるうちに、胸の奥で僧になる決意を固めていた。ところが・・・！？三蔵法師のモデルといわれる玄奘の、若き日を描いた歴史ファンタジー、第2集。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[えも]

電子書籍▼遂に天竺へ。しかし、彼の地でも仏教の教えは変質し、一行はカシミールから仏教大学へ向かう。その道中で兄が…▼大きな感動とともに、旅の前半が終了。取経の真実と玄奘の覚醒が垣間見えるこの巻は、涙なくしては読めない。修行に励んだ玄奘の成長した姿を期待して、さあ後半へ！

2025/02/08

[百合]

もうセリフの一言一言にジーンときてしまって・・・。涙無しに読めない。

2010/11/04

[きーみん]

ああ、長しょうさん…。何回読んでも涙が止まらないよ…

2010/01/24

[seira]

ものすごい久しぶりに再読＊新刊（新シリーズ？）のために。やっぱりいい！

2011/06/19

[ｱﾏﾚｯﾄｶﾌｪ]

◎