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内容説明
「どんな最後にも価値はある」その信念を胸に日々働く訪問看護師たち。命と看取りの物語、感動の最終巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Ayano
2
図書館の本。最終巻はステーションで働くスタッフがメインで展開されている。職場うつったり形態変えたりは、何かしらきっかけとなる出来事や人の生死があるなと感じた。 全巻とも、登場する療養者は亡くなるけどさまざまなパターンの看取りや看護師をはじめとする支援者の関わりを知ることができた。2021/10/28
みちこ
1
看護ってなんだろう。つい、こういった系統のを読むと「人の心に寄り添う」とか、「意志を尊重する」などの言葉を思い浮かべるけど、まず「丁寧で確実なケア」ができることが前提だろうな。そのケアを習得せずして支援の現場に行く。一医療者として、自信を持って支援できるように勉強せんと。2022/12/30
はれやか
1
看護師と訪問看護の素晴らしさが詰まっている。持田さんとお母さんの話は泣けた。最終話を読むと胸が熱くなる。2022/05/27