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内容説明
応仁ノ乱以降、足利将軍の権威は失墜。十一歳で将軍職を父・義晴から引き継いだ足利第十三代将軍義藤(のちに義輝と改名)の初陣は、無惨な敗走だった。近江に逃れる途上、旅の武芸者の凄まじい剣技を目撃した義藤は開眼。鯉九郎という師を得て、峻烈な武術稽古を始める。その天賦の才が開花する日が……!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
コウスケ
2
覚えのある名がぽろぽろ出てきた。戦国時代の下準備、という辺りかな。宗三の名が気になる。近頃木下藤吉郎は商人の子だったという解釈をよく見るけど、百姓の出じゃないの?まじで?2016/02/04
たろいも
1
何だかコミカルというか…という感じの弾正や、すごく美麗な明智さんが登場。あと三好兄弟の登場を心待ちにしていたのでかなり幸せ。2013/08/16
晩鳥
0
三好一族や松永弾正、明智光秀など歴史上の有名人が次々と出てきて、いよいよ物語が動き出してきた感じ。ただ歴史の知識がないとちょっと物語がわかりにくいかも。三好実休=之康とか、摂津守=安宅冬康とか一応書いてはあるけど分かりやすい人物表があるといいなと思った。2014/11/10
沢風南
0
読みにくさは変わらないんだが、1巻よりはまだわかりやすい。大樹が『剣豪将軍』の片鱗を見せ始めた。松永弾正が宇宙人顔!えっこんな所に明智光秀?と思ったけど、光秀って斉藤家出た後浪人してたんだっけ…?日吉丸は後の秀吉?うーん、大元の歴史をちゃんと知らないと、おもしろさがよく分からない作品かも。無双・BASARAレベルの知識じゃ無理だ…2014/07/12
yossi
0
★★2013/08/24