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内容説明
「私を一人にしないで──」
母親から心理的虐待を受ける、小学生の野宮亜希。
母が本当に愛しているのは、娘よりも薬物で…。
そんな中、麻薬取締官の
草壁と冴貴は、粘り強い捜査を続けるが…!?
子どもは親を選べない。
家族の関係すら悪魔は引きちぎる！
現代社会に問う第９巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yom
1
育児放棄。うーん、紋切り型すぎて。取材とかしてないのかなこの作品。次巻で終りっぽいけど熱量このままだろうか。さすがに盛り上がるなり10冊分のカタルシスは欲しい。2020/07/08
ねぎたま
0
大麻種子の売買ってDVDケースに入れて行われたりしてるんだなぁー。2024/04/22
漫画@れつだん先生
0
よくある話っていうか、まあ普通というか、こんなもんかという感じ。想像を超えていない。2021/01/31
pochi
0
「小学四年生」育児放棄という薬物は必ずついて回るテーマだし、冴貴の過去なんかも定型すぎるかな。独自の静かさはよくまとまっていますが。「熟年離婚者」人物の平凡さと薬物の日常的な扱い方がこの作品らしさが一番出ているのでは。人生の楽しみを見つけた人を責める気にはなれないでいます。第84話に出てきた麻薬取締部の住所は正確だったのか。 2020/07/01
セルディアス
0
『マンガZERO』にて2020/03/17
