―<br> 影の英雄の日常譚 1 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌

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影の英雄の日常譚 1 勇者の裏で暗躍していた最強のエージェント。組織が解体されたので、正体隠して人並みの日常を謳歌

  • 著者名:坂石遊作【著】/TYONE【画】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • KADOKAWA(2020/03発売)
  • ポイント 12pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784047360150

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内容説明

勇者と魔王が転生のたびに生存と権力を賭けて争う<勇魔大戦>(ルビ:ゆうまたいせん)、
4度目の大戦も勇者が魔王を倒した…のは表向きの事実。
魔王討伐を果たした真の英雄は、 依頼があればどんな 敵 でも殲滅する影の代行人(ルビ:エージェント) トゥエイト だった。
トゥエイトは語られぬ英雄として、大戦後は平穏な生活を送ることを望む。
しかし、魔王を打倒しただけで世界に平和が訪れるわけではない。
いまだ荒れる世界でトゥエイトは日常を守るために再び闇を狩る!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちゃか

2
不定期に魔王と勇者が誕生し争いが生じる世界。これまで3度勇者が勝利してきたが……今回の勇者は弱く、魔王はおろか配下にすら敗れるほど。それを陰からサポートして暗殺仕事をしていたエースの活躍によって、戦争は終結。 エースは組織の解体に伴って、普通の生活が送りたいという願いを叶えようとするのですが……戦後って、問題がまだまだ残ってる時期なんですよねぇ。友人が出来たり、少しずつ普通を知っていってるんですが、平和は遠いなぁ……って感想を抱きましたね。2022/03/03

ききぞう

1
主人公のキャラは地味ですが、好感が持てます。 周りの登場人物はもう少し特徴があれば、もっとメリハリのある話になるのでは お話自体は面白かったです。2023/10/05

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