内容説明
群雄が割拠した後漢末期の中国に台頭してきたのは、「乱世の奸雄」と呼ばれた曹操だった。一方、劉備は優秀な配下に慕われるものの、地盤を持つこともできずにいた。中原の覇者を目指した三國志の英雄たち。『三國志演義』を彩る1500人に及ぶ登場人物、その全てのエピソードを、正史との異同を交えて著す。<上中下・全3巻>
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
鴨の入れ首
1
2009年刊。図書館本です。「三国志演義」に登場する膨大な登場人物をまとめた人物事典で、全3巻の中巻。中巻には曹操・孫権・趙雲・張飛あたりが有名重要人物ですが、何と言っても曹操のボリュームは分厚いですね。また、ちょっと出て来た名無しの端役(「○○の妻」「○○の叔父」など)までも立項されており、本書を作成した著者の労力と情熱が伺える本でした。読み物としても十分面白いです。2026/06/13
BIN
0
五十音す~とまで。ごくたまに正史との違いを述べている(張遼が病死だとか)が、張嶷だけは最初に正史の話をして、それが孔明の南蛮征伐の元になっていると書いている。個人的にはマイナー人物とかの場合、演義にだけ登場するとかを書いてもらえるとありがたかったのだが。2011/12/01
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