ちちんぱいぱい

著者名：ささがわいさむ/天明幸子

学研（2020/02発売）

• ISBN：9784052048975

内容説明

魔法の言葉『ちちんぱいぱい』で、おっぱいがトマトやボタンに大変身！でも、そのボタンを押したらちょっとしんぱい…。本を胸にあてて読み聞かせてみよう！子ども大喜びの言葉あそびもいっぱいな、新しいおっぱい絵本。さあ、おっぱいに魔法をかけましょう！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[♡]

おっぱいが好きな人やささがわいさむさんの作品が好きな人にオススメの1冊です！息子くんよりも娘ちゃんのヒット本。息子くんは、手を伸ばしたり「あー。うー。」言いながら聞いてくれます。娘ちゃんは、もう！もう、嬉しくて顔をニヤつかせながら‥「自分の胸を主張しながら、〇〇（娘ちゃん）もおっぱいあるんよー！お乳出るんよー！（お乳は出ません。）」と大興奮。親子で一緒におっぱいに親しみが湧く素敵な絵本です！ささがわいさむさんの他の作品も読んでみたくなります。

2022/07/23

[遠い日]

どう捉えればいいいのか？あまり大まじめに読んでもくそおもしろくないし、ふざけているのかと大上段に構えるのも大人気ない。しかし、おっぱいはおっぱいであって、勝手に妄想を膨らませないでほしい。

2018/11/03

[くぅ]

いやぁ〜予約してかなり待ちましたがようやく借りられました♪評判ほどはウケなかったけれど、身を乗り出して見ていました。読み終わったあと、乳を揉んでくる息子からガードするために最初のページで開いて胸の上にあげて寝てたら旦那ちゃんが「あら？随分可愛らしいおっぱいになったなw」と言いました。何がやねん。（3歳8ヶ月）

2021/01/24

[刹那]

6年次男は恥ずかしくて読まなかった(笑)末っ子は喜んだ(笑)

2019/01/06

[なほみ]

全力でちちんぱいぱいした。そう来るか、と読み手も楽しめる。夫は冷静にこっちを見ていた。

2018/12/01