ジャンプコミックスDIGITAL サムライ8 八丸伝 4

著者名：岸本斉史【原作】/大久保彰【作画】

集英社（2020/03発売）

• ISBN：9784088822273

内容説明

バトルロイヤル、佳境!!　最後の1人に残った八丸の前に、祭の主催者が姿を現す。“パンドラの箱”の鍵を自称するその男を仲間にしようとする八丸だが、男の正体が判明し!?　そして骨河が動き、さらなる波乱が…!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[歩月るな]

世の中にはいろいろな奴らがいるんだなぁ、と言うことを八丸くんが学んでいくのがなかなかどうして、一般侍の皆さんも良いキャラしておられる…バトルロイヤルなのに殺伐としないのはまあ侍が死なないからと言う根幹によるためで、もしかしたら緊張感のなさにも繋がりかねないところなんだけど、またタイムリミットスリルアクションを描くことで多分回避できてるんsじゃないだろうか…ハードな展開と設定のややこしさはやはり読者想定が途方もなく間違っていたのかもしれない…次で完結だからもうどうにも　ならない… おまけのアンちゃん水着好き

2022/01/07

[笠]

3 新刊読了。達磨師匠の本気モードが一瞬解禁。さらには骨河改め三打が仲間になるなど、展開は進んでいるのだが、世界観がまだ吸収しきれない部分があって、いまいち乗り切れない。それより連載前ラフイメージがすごい。『映像研』じゃないが、このスチール見て想像膨らませてるだけの方が楽しそうだな。

2020/04/15

[玉瑛]

骨河の過去、達磨の真の姿等々、唸らせるカッコいい場面魅せる描写が多くあるのにも関わらずなんかちょっとだけ早足で全てがダイジェストっぽく読めてしまうのはなぜなのだろう？やっぱり色んな意味でもったいない感じがする。

2020/04/10

[毎日が日曜日]

★★★

2020/03/09