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内容説明
「金色のコルダ」から３年後。月森はウィーンに留学。星奏学院大学２年になった香穂子は、かつてのメンバーたちと一緒にコンサートをすることに。オケ部後輩の演奏を聴き、コンサートへの意識がさらに高まった香穂子。それぞれのメンバーに練習をみてもらうも、なぜか柚木とデートに行くことになり…!?周りは気にせず俺だけ見ていればいいだろう？さらに、志水も香穂子との距離をどんどん詰めはじめて…？香穂先輩が誰よりも一番かわいかったです。そして、猛加速するそれぞれの想いが、ついに交錯する――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
紅羽
7
本命である月森と離れ、残されたメンバー達の鍔迫り合いが加速していく三巻目。心配になるくらい鈍い香穂子さんでも、ときめいてしまうアプローチ。でもその上をいく香穂子の無意識に男心を擽る言動に返り討ちを喰らうとは。次回、再び月森のターンでしょうか。何やら不穏な予感がします。 2020/02/18
柚桜
5
月森くん不在の巻。連載当初より絵のクセが…ちょっと好きじゃない方に。でも繊細で丁寧な絵は変わらず。相変わらず香穂子ハーレム状態。私は月森派なのでこの2人の関係が一向に変わらないどころか後退していくんじゃないかとヒヤヒヤしてます。前から思うけどここぞという時の香穂子の衣装が…変わってる。次巻予告で次が気になりすぎます。色々書いちゃいましたがコルダは私もずっとヴァイオリンをやってた時に読んでたのでバイブルです。2020/04/17
ｹﾂｶﾙ
5
大学生の可動域広くてふぇーーってなりながら読む。志水くんの波乱的な素直さマジでコルダ^^2020/03/12
かんちゃん@令和ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
4
柚木先輩やることがゴージャスすぎる。やっぱりみんな香穂ちゃん大好き。笑2023/11/20
ちり
4
香穂子は月森くんが好きということで決着がついたはずなのにグラグラ揺れてて読み手の印象として良くない…鈍感なのか無自覚なのか月森君以外を揺さぶっててちょっと辛くなってきた。もう少し音楽をやってもいいんじゃないかな…コンクールとか。2020/03/01
