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内容説明
おっさんあるあるが妙なクセになる、おっさんとJKが織りなすディテクティブギャグ第6巻が満を持して登場!
とある村に降臨した霊能力者・愛乱。
「村を滅ぼす悪魔に取り憑かれている」と村人を処刑しようとする愛乱から
妻を助け出してほしいと依頼を受けた名雲と真白は
真実を探るため村に訪れるが……?
今回も名推理――詰まってます!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒瀬
58
アイドルの身辺保護や密室トリック(?)、シャーマンババアvsゴリラ(真白)フラグだらけの温泉旅行など、探偵ってなんだっけといった具合の名雲探偵事務所。今巻はやたら顔芸が多い印象でメインヒロインのゴリラ戦闘民族化が進んでいきました。また、毎度毎度思うのですが著者のツッコミワードセンスが凄い。片腹に激痛が走るだのトレする筋が無いだろだの、よくそんな言葉思いつくな、と。2020/02/01
しぇん
19
マキちゃんの可愛いさだけで買ってる価値があると確信。真白さんは相変わらず絶好調に人間やめてましたが、互角に戦ってた婆さん凄い.。最後の事件続いてますが、伏線は一切ありませんは清々しいですネ。2020/01/26
わたー
13
★★★★☆なんだか今回は前後編の構成が多く、普通のミステリ風味だった。あくまで風味だけ。それにしてもマキちゃんやっぱり可愛いな。2020/01/28
nais
5
36話アフターのマキちゃんがかわいすぎ。なぜ眉毛の代わりに海苔を貼るというところに着地するのか。伏線なしでどう予測しろと。2020/01/27
王蠱
4
真白の超戦闘力が火を吹きまくるのはいつも通り、なのだが今回は油断していたところに人間のほの暗い部分を叩きつけるように見せてくるエピソードがいくつかありこの作品で今まで感じたことのないゾワゾワした感触を味わされ、新たな境地を切り開いてるなと。素人が事件に遭遇したら動揺して記憶あやふやになることもあるだろうし困ったことがあったら探偵でも警察に頼る、そういった意味では探偵が無双するよか随分リアルな話とも言えそう。だからこそ真白のゴリラ(も超えてるよなとっくに)加減がそれらをぶっ壊してくれるのがより爽快なのだ2020/01/27