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内容説明
最高に泣けると評判の奇跡のラブストーリー『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』が、『このマンガがすごい! 2015』オンナ編ランクイン作品『すくってごらん』『おとむらいさん』の大谷紀子の手によってコミカライズ! 実力派2人が描く今年度最高の奇跡のラブストーリー! 今回なんと、コミックス描きおろしで、読者からの要望の高かったヒロイン視点の幻の1話を収録!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
月子
11
幸せだけど辛い…。2018/02/19
Takashi Tamura
6
ただただ切ない最終巻だった。高寿の最終日 愛美に、コーヒー淹れる回数はぼくのほうが圧倒的に多い、っていうシーンの愛美の顔が良かった。小説読んでて、あそこだけはイマイチイメージ掴めなかったんだけど「あ、こーゆー感じなんだ」って、納得できた。あと、愛美の「何の問題もないなぁ」も、小説で感じた通りの表現ですごく嬉しかった。2017/07/21
Naoya Numata
6
ついに完結! 原作を初めて読んだ時と同じように、感動が蘇りました。 小説をマンガやアニメ、ドラマになる際、がっかりしてしまう事が多々ありますが、この大谷先生は大好きな七月先生の世界観を見事に表現してくれていると思います。 小説共に、自分にとって大切な作品です!2017/07/16
ICEMAN
3
映画を繰り返し観て、原作も何度か読み直して、コミックに辿り着きました。原作を丁寧になぞっていて、新しい発見は無かったけど、映画には無い印象的なシーンを視覚的に楽しむことができて満足でした。2017/09/06