フラワーコミックスα シネマの帝国（４）

著者名：赤石路代【著】

小学館（2019/12発売）

• ISBN：9784091370372

内容説明

日本映画界を支配する、北斗シネマグループ。この北斗家に使用人として暮らす花王莉は、人の運命を見通す瞳を左目に持ち、陰でグループを動かしていた。北斗兄弟の間を揺れ動く花王莉の行く手に待つものは…

負けた方はもう映画を作らない…！？興行収入での勝負をすることになった青矢と陽平。深まる兄弟の確執は、映画界に大きな波紋を投げかけていた。一方、青矢の子供を妊娠した花王莉は、一人で産むことを決意。だが、激しい“愛の嵐”が彼女の運命を大きく揺さぶり…？ついに感動の完結巻が登場！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[M]

【再読】

2015/03/29

[あやか]

青矢より陽平のほうが好きだったからな〜。陽平可哀相。不倫したけど。そしてやっぱり最後までさりなは好きになれなかった。

2012/07/22

[くま]

赤石さんらしいハッピーエンド。悲しさもありつつなのは相変わらずだけど。結構大きい話だったから、もう少し続けてもよかったかも

2011/09/26

[しゅんな]

レンタルで。昔のアスタリスクやP.A.の頃の話の方が好きだなぁ。

2011/02/04

[kinoko]

全巻読破

2010/08/26