- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
いまいち自分に自信が持てない主人公・白鳥小鳩。彼女の友達は、神社の娘でポジティブな姫宮アグリと、東京からやって来た天然娘・東上みなと。埼玉の片田舎で3人がおくる、青春日常コメディ♪第3巻では、初の東上家や、行田のホタル、ハイソな町・浦和、そしてついに池袋が登場! さらに、小鳩と東上兄が再会して……!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
LUNE MER
16
「休日の池袋には埼玉県民しかいない!」という主人公達が池袋デビューの前にまず浦和に服を買いに行く話など。浦和で初めて入ったISETANのハイソ感に尻込みしながら「うそ、伊勢丹って丸広みたいな埼玉オリジナルの百貨店じゃないの?」と驚愕の事実に気づくヒロイン。結局みんなで浦和の鰻を食べて帰るところはかなり羨ましい。まだ食べたことないし、浦和の鰻。もう沼地もないから浦和産なわけもないんだけど。2022/05/02
祐樹一依
4
【◎】ローカルに固執せず堂々と池袋に出張する! いいぞ!2024/05/07
はえ太
3
行田市民ですが、「埼玉県民は池袋に行く」ってのは偏見です!正確には「埼京線の沿線民は池袋に行く」が正しいと思います!熊谷、行田などの高崎線沿線民はまず、大宮・浦和。その次に行くのは上野東京ラインです!埼玉県北民にとって、湘南新宿ラインは上野東京ラインの次に開拓するルートです!渡邉先生が比較的県中南部の上尾市出身なのがバレるぞ!2020/11/18
ろろ
3
都民だけど休日に池袋に居るよ!なんか楽しそうな気配がいいなぁ。3人のポジションが確立してることで安心感ある展開なのと、何となくあるあるなのか、わかるなのか、何らかの共有が得られる身近なリアルがそこにある。2020/11/06
水渕成分@小説家になろうカクヨム
3
おっとりした会話がとてもいいです。ボケ専門の小鳩、ツッコミ専門のアグリ、両方使える東上。ちらっとでも委員長が出たのが嬉しい。2019/12/16