バンチコミックス<br> 埼玉の女子高生ってどう思いますか? 2巻

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バンチコミックス
埼玉の女子高生ってどう思いますか? 2巻

  • 著者名:渡邉ポポ【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 新潮社(2019/04発売)
  • 盛夏を彩る!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~7/28)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784107721723

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内容説明

何事にもいまいち自信が持てない主人公・白鳥小鳩。彼女の友達は、神社の娘でポジティブな姫宮アグリと、東京からやって来た天然娘・東上みなと。埼玉の片田舎で3人がおくる、青春日常コメディ♪第2巻では、秩父の芝桜や、スーパー銭湯、地元のお祭りなどが登場!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

LUNE MER

16
秩父、です。「秘境の秩父郡から都会の行田に引っ越してきた」ばかりの学級委員長が新キャラとして参戦。本書未読で👆の面白さが伝わる県民の方はすぐ書店に向かいましょう。そして1巻から登場している前玉神社。ヒロインのひとりの実家という設定なので一瞬架空っぽいが、本当にあり(しかも本当に猫🐈な神社)、県内観光で行田には何度も行っているのにまだお参り出来てないスポット⛩。近々絶対に行こう!あと、わたぼくのコーヒー牛乳は確かに美味しい✨2022/05/02

筑紫の國造

6
「古代蓮物語」って施設は知らなかった。「わたぼく」が埼玉のご当地牛乳だってのも。こうやって改めて取り上げられてみると、県北もまんざら捨てたもんじゃないな。しかし、秩父から来ると行田も都会に見えるんだな(笑)。でも、ガイドブックで取り上げらる名物が、案外地元で知らない人が多いってのはあるあるかも。それにしても、東上さんは港区出身だったのね。そりゃ、シティ感出るはずだよね。単に名物紹介だけでなく、キャラクターの物語が進展するのもよかった。結構地味な田舎を舞台に女子高生が主役、ってのは、なんだか親近感が湧く2019/06/21

池野恋太郎

5
1巻と毛色が少し変わってきたけど、この感じの方が面白いと思う。わたぼく飲んでみたい。女子高生がふらっとスーパー銭湯に入るとか贅沢だと思うけど埼玉では普通なのでしょうか。2019/12/14

ろろ

5
「わたぼく」って何?が気になっていたんだけど、まさかのご当地モノだったことに驚き。火祭りが凄そうでちょっと見てみたい。2019/08/18

水渕成分@小説家になろうカクヨム

5
展開はややゆっくりになったかな。行田中心だけど、秩父とかも扱ってるし、長く連載してほしいです。秩父鉄道も芝桜も行きましたね~。懐かしいです。委員長は再登場してくれないかな~。2019/04/16

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