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内容説明
【無料試し読み閲覧期間2025/4/25~2025/5/8】
孤島に建つ十角形の奇妙な館を、大学のミステリ研に所属する7人が訪ねる。この館を設計した中村青司は、半年前に謎の焼死を遂げていた。そして、凄惨な殺人劇が、幕を開ける――。
第22回日本ミステリー文学大賞受賞の綾辻行人と、美しさの中に影がある絵でイラストレーターとしても活躍する清原紘がタッグを組んで贈る、本格ミステリの金字塔をもとにした「コミックリメイク」!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
雪紫
73
映像化不可能と言われた十角館の漫画化、綾辻ファンとしてテンション上がらない方無理。舞台現代に変わってるのに違和感全然なさ過ぎて困る。そして女性化江南が可愛い。雰囲気も絵も十分で期待しかない(まさか4コマでポウのジグソーまでやるとは・・・成程現代にするとアガサのポジはママなのか)。「あの一行」に至るシーンが実に楽しみ。もしかしたらあの館もあの館も清原さんなら漫画に出来るのか?と妄想するくらい。あれ、漫画でメガネになってるオルツィ・・・伊達だったんかい!2019/11/23
なつ
61
読友さんからのオススメ本。原作未読だけど惹きつけられて予想以上に面白かった!! 孤島にある十角館に集まった大学のミステリー研究会メンバー。彼らは著名な推理小説家の名前が愛称になってるのいいな。そしてなかなかの美形揃い。ヴァンが気になるところ。話としてはまだ序盤なのかな。2巻の展開に超期待してます。2019/12/23
しまふくろう
60
表紙が綺麗で購入。本編の絵も綺麗だった。特にアガサとオルツィが美人で大変宜しい。 物語はいわく付きの無人島へ旅行に出かけたミステリ研究会の話。一巻では導入から事件発生まで。怪しい手紙や過去のスプラッタな事件などの話は出ているが、未だ全部のピースは揃っていない感じだろうか。続きが気になる。2019/11/30
雪紫
55
最終巻発売につき再読。島でも癒やし要素があった数少ない巻。あの日々は殺人により二度と返って来ない・・・。あ、未だにバロネス・オルツィだけ未読。2022/05/25
さっちゃん
48
ずっと気になっていた名作『十角館の殺人』のコミックリメイク版。もちろん原作既読なのだけれど、だからこそ楽しみな部分もある。まず、コナンの性別変更にびっくり。さらにメンバーの美男美女ぶりにもびっくり。島田さんはもう少しイケメン想像してたんだけどなぁ(笑)。さて、大人買いしてあることだし、安心してじっくり楽しみますか。(このために完結を待ってから購入。)2022/06/19
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