内容説明
警視庁監察係の新海真人は、麻薬取締官と科捜研の捜査官から報告を受けた。成田空港で新たな違法ドラッグが持ち込まれたという。それは、真人の妹を死なせたドラッグと成分が酷似していた━━。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
坂城 弥生
40
復讐は遂げられたのだろうか?でも彼女は抜け殻のようになってる…続きあるのかな?2021/03/22
クルミ
10
成田税関で逮捕された大学生が持っていたドラックが真人の妹を死にやった薬物と酷似。真人が追い求めていくと、警察OBの大物政治家が捜査線上に浮かび上がる。そして思いがけない犯人が、、、倉庫番は?意味がよく分からない。2025/02/19
フランク
2
☆3.52020/01/04
ふっちゃん、男性60歳代(乱読書歴50年)→70歳になった。
1
監察官シリーズ3作目。倉庫屋への復讐を諦めてない新海刑事。上司である監察官首席キャリア秋月雅子。秋月もまた、別の理由で或る人物をマークしている。この様にして物語が進んで行く。読了感、事件は目出度く解決する。ただし私には最終章が終わっても、犯人のそこまで実行する為の動機がもう一つハッキリしない。誰か教えて?? 【3.8】2023/01/18
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