岩波新書<br> 中国の歴史 中

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紙書籍版価格 ¥792
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岩波新書
中国の歴史 中

  • 著者名:貝塚茂樹
  • 価格 ¥858(本体¥780)
  • 岩波書店(2019/11発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784004130413

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内容説明

古代文明の誕生地、黄河流域に源を発する中国の歴史を知らずして世界史を語ることはできない。悠久五千年にわたり広大な大陸に展開された数々の王朝の興亡と人民の歩みを、アジア全体、さらには人類史の視点から、著者多年の蘊蓄を傾けて描いた簡潔な通史。上巻は三国時代の到来まで、中巻は元の滅亡までを述べる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

おらひらお

5
1969年初版。中巻は西晋から元までの通史です。コラムの入れ方がやや難かな。2013/10/30

2
唐代は人口が少なくて開元の治以降に・ようやく隋代の人口を超えたというのが意外だった。突厥など唐代の諸民族の歴史にかなり詳しく、驚くほど広範囲の世界帝国に圧倒される。吐谷渾が鮮卑系なのは驚き。唐の使者なのにインドの内乱を吐蕃を動員して平定した王玄策凄すぎ。五胡十六国は楽しいが五代十国は難しい。宋元明は特に知識が弱いところなので結構大変だった。王安石の新法を高評価している。2021/03/08

Sean

1
隋、唐を経て宋→元への流れ。国の滅びる方法はいくつかあるんだなというのがまとめて見れる。それでも中原を治めたグループが国をとるのは非常に大きなダイナミクス2019/09/29

読書履歴

1
1969年刊。中巻は晋初から元末まで。主要統一王朝としては、晋、隋、唐、遼・北宋、金・南宋、元だが、激動期の五胡十六国・南北朝、五代十国などに注目して読む。殊に鮮卑から漢化した拓跋氏の北魏で実施された均田制や、五代十国時代、各王朝に高官として仕えた馮道が気になる。統一王朝では大敗続きだが豊かな宋代の首都汴京(開封)・臨安(杭州)の繁栄振りや朋党論などのエピソードが面白い。その他、節度使が軍閥化した唐末に乱を起こした私塩密売商人黄巣の義賊イメージやカペー朝の聖ルイが元に使いをよこしたとの記載が印象に残る。2013/09/10

aki

1
中巻は西晋から南北朝、隋、唐を経て、元に至るまでの歴史が対象。なにしろ、5000年の歴史を3冊に集約するのだから、スライドショーのように、めまぐるしい。中国本土の漢民族の動向より、北朝、遼、金、元など中国周辺から起こった異民族国家のダイナミズムに注目したい。なかでも随一の存在は「蒙古の世界制覇」「地上最大の帝国」の2章で描かれた蒙古帝国。突然、モンゴル民族を世界史の主人公とした「根源的な要因」は何なのか、知りたいところだ。2010/01/23

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