ヤングジャンプコミックスDIGITAL ドラフトキング 3

著者名：クロマツテツロウ【著者】

集英社（2019/11発売）

• ISBN：9784088914367

内容説明

夢の舞台“プロ野球”。その陰には、スター選手を発掘し、夢の舞台を盛り上げるスカウトマン達がいる!!　公称171センチの小さなスラッガー・沖本と監督に干された不遇の本格右腕・蔵田が直接対決!!　無名の二人の獲得を賭けて郷原と毒島、二人の名スカウトも最後の勝負に出る!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[キムトモ]

入団後もスカウトの存在は大事👍(ノ-_-)ノ~┻━┻横浜連敗中…＿|￣|○

2023/05/15

[ヒデキ]

スカウトたちの仕事を見せて貰ったような お話2つでした 実際の現代のスカウトがこんな泥臭いかどうかは 判りませんが、郷原たちフリーのスカウトマンは、もっともっと泥臭いような気がします。 何回かお話をかみしめるのに読んでしまった 巻でした

2024/04/16

[kagetrasama-aoi（葵・橘）]

「ドラフトキング」第三巻。頑張る神木くんが素敵。あと、ドラフトで指名してそこで終わりってわけじゃないんですね。プロ野球で成功するためには、本当に色々な人たちのサポートが必要なことを実感しました。野球に限らず、色々なスポーツでの優勝者へのインタビューで、判を押したように「今まで支えて下さった人たちに感謝云々」と言うのを聞いても、スポーツは観るだけの私にはピンと来てませんでした。でもこの漫画読んで真実の心の吐露なんだと思い至った次第です。

2023/08/29

[山田太郎]

野球に限らず人を評価するのは難しいものだなと思った。しかし、よくこんな埋もれてるというか目立たないやつ探してくるもんだと。昔巨人がやったら、卑怯で根本さんがやると裏技と言われていたのが、懐かしいというか。プロ入り拒否の話とか最近あんまりないな、慶応の志村だったか、プロ野球より不動産屋選んだの、今ならどうなんだろうな。

2024/01/03

[山田太郎]

いい話というかホロッとくるなと。イマイチあわないと思っていたマンガですが、案外面白くなってきたというか。最近野球も見ないなと、娘しかいないので、息子がいて野球してたら案外楽しかっただろうなとちょっと後悔する。

2021/09/26