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内容説明
自分が、親が、祖父母が……物や人の名前が出なくなったり、うっかりミスが増えたり、いつもと違う言動があったりすると、「もしかして認知症!?」と不安になるものです。本書では、もの忘れや認知症が起こるしくみ、もの忘れと認知症の違い、見分けるためのチェック法、予防のための食生活や生活習慣、本人・家族の心構え、認知症の人に多くみられる行動の理由とその対応のしかた、さらには介護サービスについても解説。イラストや図版を多用し、「その時」に迷わないために予備知識として知っておきたい情報が満載です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
アクビちゃん@新潮部😻
37
【図書館】読友さんが読んでいて読みたいと思った本。最近、もの忘れが激しいので読んでみました。食べた事を忘れるのが認知症、何を食べたかを忘れるのが、もの忘れ。なるほど! 仕事で、書類を受け取ったかどうか怪しい時があるのは認知症かー?!(ーー;) やばい💦 脳を老化から救うのは、有酸素運動、卵、シジミとイワシ、ノーストレス、よく噛む、フルーツは控え、ナッツを食べる。ふむ、脳に良い事は、意外とやってるかも。なのに、この劣化とは😅2024/11/19
パフちゃん@かのん変更
27
加齢によるもの忘れと認知症の物忘れは違う。何を食べたか忘れるのはもの忘れ。食べたことを忘れるのが認知症。老化のシグナル、置忘れ、意欲がわかない、聞き返すことが増えた、あまいものがたべたくなる、眠りが浅くなる、同時進行ができなくなるなど。予防のためには、楽しむ、ポジティブになる、自分を褒めるなど。卵など高たんぱく食材を摂る、シジミ、イワシ、サバもいい、ビタミンCのサプリメント、オリーブオイルもいい。納豆、緑茶、カレーもいい。おやつにナッツを。人との会話、睡眠、運動、脳トレなど。心配や不安をため込まない。など2023/04/14
パフちゃん@かのん変更
23
再読だった。適度な運動とバランスのとれた食事で脳が若返る。ウオーキングやジョギングをする。フルーツは控えめに。などなど・・・2023/10/11