透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(8)

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透明なゆりかご~産婦人科医院看護師見習い日記~(8)

  • 著者名:沖田×華【著】
  • 価格 ¥594(本体¥540)
  • 講談社(2019/10発売)
  • ポイント 5pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784065144824

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内容説明

1997年、看護学科の高校3年生の×華は母親のすすめで産婦人科医院の見習い看護師として働くことになる。子供が苦手なのに加え、中絶の現場やその後処置を体験して一時は辞めそうになるが、出産の現場に立ち会い生まれる命の力強さに感動し、仕事を続けていく決意をする。そして今日もまた新たな命の現場に立ち会う…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Die-Go

50
今回は比較的ストレートに出産のことが語られていたように思う。でも、その中でも変化球的にささる物語ももちろんあるのだが。とれも軽くは扱えない珠玉のお話ばかり。虐待が取り上げられるのは今の世相からすると当然だろう。それを折り込まずしてこの漫画は描けまい。★★★★☆2020/03/13

読特

38
進化の過程で獲得した胎生。外敵から守り、寒さを凌ぎ、新鮮な栄養を供給する。現代文明下では代替手段で克服できる。もしも、ヒトが卵生であったなら、お産の苦しみからも逃れられる。代わりに失うものもあるものなのか?…お腹の中で胎児と母を繋ぐ臍帯。役目の終えてもその存在を残すのは、強い絆の証であるため。…痛みの恐怖に鬱になる妊婦。紹介された無痛分娩。反対する姑。陣痛を乗り越えてこそ、愛情が培われるものなのか?ひ孫を抱いた曾祖母の意外な言葉「痛みなどないに越したことはない」。…ドラマ性よりも学び。思考を深める第8巻。2026/05/23

十六夜(いざよい)

22
男の人を繋ぎ止めるために子供を欲しがるバツママ、流産するため自分で自分を傷つけた野村さん、出産の恐怖から鬱病になってしまった妊婦さん…。産婦人科には本当に色んな人が来るんだなぁ。自分で流産しようとする妊婦さんの話はなかなか衝撃的だった。いつか子供を産む時に、自分のした事を振り返るんだろうか。私自身帝王切開組なので、分娩の痛さは未経験なのだが(しかし産後は切った所がめっちゃ痛い)分娩の恐怖は少なからずあったと思う。無痛分娩で生まれてきた子を"親孝行"と褒めたおばあちゃんが素晴らしい。2020/03/13

にゃんた

22
中期中絶、妊娠鬱...重い話でした。100人いれば100人の妊娠出産があるわけだけど、妊娠経過中も含め改めて何ごともなく生まれてくることってすごいことなんだと思い返しました。無痛分娩、うちの娘もしたがったけど(結局しなかった)あまりいい反応してあげなかった自分にもっと寄り添ってあげるべきだったかと、ちょっと反省。2020/02/06

まりもん

22
レンタル。性病問題や妊娠うつなど色々考える話だな。今回途中から違う病院でバイトし始めたが、そこの院長が妊婦に優しい感じで好感が持てた。2019/11/13

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