みなみけ（１９）

著者名：桜場コハル【著】

講談社（2019/10発売）

• ISBN：9784065172926

内容説明

「この日常系がすごい！」があったら多分殿堂入りするであろう、お馴染みの日常系マンガです。
19巻では、チアキが町中を大冒険したり、カナが学問に目覚めたり、保坂がマキの悩み解決に乗り出したり‥‥と、ミニマムな事件がちょこちょこ発生中。表紙のトウマは器用すぎてほぼ仕立て屋になってます。
ほとんど刺激ゼロのまったり日常ですが、南家３姉妹とそのお友達のワンダフルデイズを、ぜひ見守ってください♪

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

みなみけもついに19巻かー。ゆるい感じをここまで維持できるのはすごいな。キャラの登場する配分が絶妙でバランスがいい。日常系の漫画としてここまでのクオリティを10年以上維持し続けるのはすごい。読むと和むね。千秋達の日常をゆるりと堪能する。長く読んでいるが、みなみけのキャラはいいキャラが多くて、癒される。新キャラが登場しても違和感なくすぐ溶け込むので、流石の一言。まだまだ続きそうな感じがするので、これからも応援していきたい。まったり楽しむ漫画としては高クオリティなので、安心。次巻に期待。

2019/10/07

[あなほりふくろう]

ゆるゆりとコイツの平常運転ぶりは本当に、感想書くのに難儀するんだってば（苦笑）いつもゆるーく楽しませてもらってます。近所のおねーさん、名前なんだったっけ？リンちゃんだっけ？今回割と藤岡の出番が多かったかな、相変わらずカナには男の子扱いされてなくて草生えっ放しだけど。保坂も出番多かった気が、これはマキ保坂の流れか、定番か。ああ、吉野の出番少なかったぞ、不満だｗ

2019/10/28

[ほしの]

5巻以降発売と同時に購入していたが、落としてしまった。内容は今まで通りの安定感で和む一冊でした。次巻はいよいよ２０巻

2019/12/16

[美周郎]

安定感というか安心感というか、寝転んで読みたいタイプの作品。コミックス一巻の中でだいたい主要キャラが顔を出す、計算されてるなあ。

2019/10/05

[ドリル]

ゆるいのは相変わらずなんだけれども、ちょっと強引なネタが多いようにも思えて、息切れ感？

2019/11/21