ゼロコミックス 卵の日（2）

著者名：直野儚羅【著】

リブレ（2019/10発売）

• ISBN：9784862633781

内容説明

巨大な次空間に蝕まれ、今にも消滅しようとしている世界を守るため、わずかに残された人類は人工生命体「外人（がいと）」を作り上げた。聖地封印の描き手（アルネイルラ）・ヴァイスと四人の称号付守護者（ハイ=ガルディア）との旅ももう一年に。戦場で彼らはアートルムの婚約者と名乗るヴィオレに出会う。“守られている”ヴァイスを詰るヴィオレ、“守られたくない”ヴァイス、“守りたい”アートルム。三者の想いの行く末は――。壮大な世界観で描かれるラブファンタジー!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[de sang-froid]

SF。大地の封印を司る描き手・ヴァイスが守護者4人と旅をして一年、仕事先のキャンプで婚約者を名乗る・ヴィオレに責められヴァイスはアートルムの元を去る。「奇跡の妖精｣がめちゃ可愛い。4コマの｢ある日｣がウケた。

2012/12/24

[あやた]

アートルムの婚約者登場？→ジェイドに異変が起こって次巻へ

2009/09/20