ゼロコミックス 卵の日

著者名：直野儚羅【著】

リブレ（2014/07発売）

• ISBN：9784862633606

内容説明

世界は、巨大な次空間に蝕まれ、今にも消滅しようとしていた。わずかに残された人類は、持てる技術の全てを費やし、世界を守る為の人工生命体「外人（がいと）」を作り上げた。称号付守護者「四人衆」　黒髪黒眼　アートルム＝メイン　金髪碧眼　オール＝エール　銀髪眼帯　プラティーン＝ローク　茶髪緑眼　ジェイド＝ツァンナ　そして　白き聖地封印の描き手　ヴァイス＝ヴィーゼ　聖地を、世界を守るため、４人と１人の旅が始まる――!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[おかーきゃん]

レンタル　非BLファンタジー

2016/05/30

[de sang-froid]

ファンタジー。メインカプは外人と呼ばれる異世界からの侵略を阻止する特殊能力を持った描き手・ヴァイス(右)、と守護者・アートルム。しかし、他の守護者が三人いて良さげな感じ。血と異形、好きな人には一筋なキャが出てくる、著者らしいSF。

2012/12/23

[蒼窮]

外人という人間ではない知的生命体が世界を守っている話。１巻ということで、まだまだわからないことだらけ。これからに期待。

2012/09/19

[徹michi]

作家さん買いです。麗人やBBCのファンタジーよりも濃ゆく、世界観にどっぷりです。

2012/08/13

[太郎]

【再読】この方の本はこれしか持ってないのですが何度でも読み返したくなるくらい好きな話。

2012/03/07