内容説明
3時間のコンサートのうち2時間はしゃべる、という
しゃべりストさだまさしのステージをまるごと再現する活字ライブ。
シリーズ第一集は1980年前後のおしゃべりの中から選んだ
傑作面白ばなしをまとめて90本!
とにかく笑っちゃうアドリブに痛烈な楽屋落ち。
さらに自身の幼少期の話から、アリス、松山千春といった音楽仲間の話題まで。
さだまさしの歌を聴きながら読めば最高です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
さっと
8
さだまさしというと、「あーあーあああああーあー」だけで北海道を表現したり、「愛は死にますか」と訴えたり、ときに関白宣言しては失脚したりする歌い手である一方、コンサートではよくしゃべる。あまりにしゃべりすぎるので、「噺歌集」なんていう、歌手からするとありがたいんだがなんだかよくわからない、ステージ・トークの本まで出てしまう。コンサートなりラジオなりでしゃべりを聞いたことのある人は、調子の良いリズムだったり、メリハリのつけ方だったり、絶妙なトーンがすぐに頭に浮かぶハズ。シリアスな楽曲群とのギャップがすごい。2014/08/03
二分五厘
0
1986.5.10
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