祥伝社文庫<br> 新・傭兵代理店 凶悪の序章(上)

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祥伝社文庫
新・傭兵代理店 凶悪の序章(上)

  • 著者名:渡辺裕之
  • 価格 ¥638(本体¥580)
  • 祥伝社(2019/10発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396343071

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内容説明

轟音! 任務前のリベンジャーズが、世界各地で同時に襲撃された。日本では浩志・辰也・宮坂・加藤が、英国のワットは自宅を強襲され、タイの瀬川・黒川は訓練中に罠を。そして、アメリカにいたアンディーは……。浩志たちが探ろうとした、ISのテロリストたちの仕業なのか。だがこれは、それから始まる“凶悪の序章”でしかなかった――。最強の敵が現れる、怒涛の上巻。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

future4227

36
新シリーズ第7弾。いつもは最新の国際情勢などにも触れられ、大変勉強にもなる上、リアリティも増すのだが、今回はアメリカン・リバティという謎の秘密結社との戦いがメインで、国際情勢はあまり関係なさそう。この秘密結社、けっこう手強い。いきなりリベンジャーズのメンバーを暗殺したり、生き証人をどんどん始末したりとまるで容赦がない。トルコ、イラクを舞台に激しい追跡劇。また、同氏の別作品『冷たい狂犬』シリーズの主人公、影山夏樹がゲスト出演。もしかして新シリーズの宣伝か?であるにしても、藤堂とのコラボはいいかも。2017/06/15

25
げげ( ; ; )お一人…。今作は、かなりハラハラな展開です。アメリカの闇組織との対決。冷たい狂犬の主役が参加、そちらのシリーズも読まねば。まずは、下巻♪2019/08/15

ワンモアニードユー

6
いつも安定のシリーズ。ただ、今回の悪は最初からかなり攻撃的。リベンジャーズにまさか死者がでるとは。展開としてはワクワクを引っ張って下巻につなぐことに成功。さて下巻を。と思うが、この分量、上下に分ける必要あったのか?2017/05/30

おしょも

4
既読2017/12/07

tai65

2
星4つ2018/02/10

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