祥伝社文庫<br> 新・傭兵代理店 復活の進撃

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祥伝社文庫
新・傭兵代理店 復活の進撃

  • 著者名:渡辺裕之
  • 価格 ¥764(本体¥695)
  • 祥伝社(2016/10発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784396338664

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内容説明

各国の傭兵たちの窓口となり陰でサポートする「傭兵代理店」。日本では非公式に特殊部隊を派遣する機関として政府にも重用されたが、国際犯罪組織の陰謀で潰された。そして最強の傭兵・藤堂浩志は仲間の葬儀参列のため久々に人前に姿を現すが、何者かの銃弾を浴び、倒れる――。一方、かつての傭兵チームのメンバーはフィリピンの傭兵部隊に入ったり自動車修理業を営んだり、それぞれ新たな生活を送っていた。そんな中、アルジェリアの天然ガスプラント襲撃事件を国際合同調査していた日本人が、他国メンバーとともに誘拐されてしまう! 動かせる部隊がなく途方に暮れる日本政府の前に、最強の男が帰ってきた…。軍事小説の最高峰、待望の2ndシーズン発進!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

22
さくさくと♪実店舗なしで復活しました(^^)今作の人質の彼はレギュラー入りかしら?読み進めます。2019/07/26

donboo

17
傭兵という職業が事実あるのですね。金銭で契約して危険地域へ乗り込む。捕らわれた人質を救出。各国から選ばれしチーム リベンジャーズが活躍する。今回の舞台はアルジェリア。誘拐された日本人を救出することが彼らの使命。救出された日本人の秘密が明かされるラストは緊張感あるストーリーからのギャップが逆に心地よく心に残る。2018/03/27

future4227

4
こんなに長いシリーズ物とは知らずに、最新刊の『デスゲーム』を最初に読んでしまったものの、けっこう面白かったんでちょっとだけ遡って読んでみた。今回は派手な戦闘シーンが少なかったかな。絶体絶命のピンチというのもなく、傭兵のメンバーがあまりにも強すぎてハラハラしない。そもそもこの人質事件の真相がよくわからない。きっと次回作の前置き的なストーリーで、次を読まないとすっきりしないんだろうな。2015/05/05

ロビー

3
美香の兄、父親(声のみ)が登場して、新たなシリーズがスタート。これまで以上に個々の傭兵のキャラクターが出ていてよろしい。2014/06/28

Haruto Morikawa

3
藤堂が帰ってきた!!下北沢の代理店が爆破され池谷も引退してしまったので、もうこのシリーズは完結したと思っていたが、なんと・・・・・・2013/07/29

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