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内容説明
マイケル・ポーターやチャン・キム、クレイトン・クリステンセンらHBRを代表する教授陣による経営戦略論の決定版!新規事業の創出や既存ビジネスを進化させていくうえでの圧倒的な英知がつまった1冊であり、全てのビジネスリーダーにとって欠かすことのできない経営戦略の入門書。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Great Eagle
8
戦略や計画は実現できないことにいら立ちを覚えますが、この本を読んでみて少し解決方法のヒントを教えてもらえた気がします。今まではそれ程関心を持てなかったが、BSCを少し勉強してみようかとも思います。2020/04/12
こづこづ
3
【戦略の本質】 ・企業独自のポジションを掘り下げることに集中し、拡大したり妥協しない。 ・明確なトレードオフ、何をやらないかを選択する。 ・単純明快な一貫性を持たせ、各活動が相互補強するよう、社内各活動システム全体を整え、適合性を高める。 【戦略実行力の本質】 〇意思決定の権限を具体化する。 ・誰もが意思決定と行動に考えをもつ。 〇情報の流れを改善する。 ・組織の境界を超えて、情報が自由に流通する。 ・日常的な判断が、業績に及ぼす影響を理解している。2022/12/31
フレイム
2
それぞれの論文が抜粋されているので、概要を知りたいのならよいが、一つ一つはそれほど深く掘り下げられていなかったので、気になった論文を読みたい。タイトルは「戦略の教科書」となっているが、どれか一つをじっくり読んだほうが得るものがあるんじゃないかなと思った。2024/08/18
ゆうちゃん
1
組織が大きいほど意思決定のスピードが落ちたり、横串のコミニケーションに難が出たりする。また、最前線の現場の情報と迅速な判断が事業スピードに直結する時代のため、コンパクトなユニットにする。経営戦略をあらゆる階層に理解して業務に取り組んでもらうために、シンプルでわかりやすいキーワードで伝える。戦略を作ったら終わりではなく、状況を見える化し、常にチェックとフィードバックを行い、長期的な見通しをもって評価する。リスク分散を絶妙な塩梅でセットすることが高収益組織になる肝。2022/06/12
しゅわしゅわ
1
市場に対する戦略、また自社の運営に関する戦略について、著名な論文を集めた本。ブルーオーシャン戦略や戦略の本質など著名な論文の概略について、学ぶことができた。 個人的には戦略実行論の本質は組織論として学ぶことが多かった。 この本をきっかけに、各論文の著者の書いた本を読んで、理解を深めていきたい。2020/10/17
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