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内容説明
ディズニー全スタッフを指導・育成した著者から魔法を持たない私たちへのメッセージ。夜間清掃という仕事と向き合い学んだ「仕事」と「人生」。理想と現実の狭間で働き方を考える一冊。
*本書は2014年9月小社刊『真夜中のディズニーで考えた働く幸せ』に加筆・修正し、新装・改題したものです
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fukui42
8
ディズニーの裏側ちょっとだけ見せます、だけじゃなく。この仕事への熱意の凄さに脱帽。そしてどんな職種でも、仕事ってこうなんだの話も良い。2024/05/23
ただぞぅ
6
26歳で夢の世界に憧れ5度目の採用試験で晴れて入社した著者。ディズニーに魅せられ、憧れ、諦めきれなかった思いや仕事に対する真摯な姿勢が伝わってくる。最初の配属先はナイトカストーディアル(勤務時間深夜0時〜朝9時まで)。今では昼間こそは人気職種になっているが当時は掃除をやりたくて入社する人は皆無。だが華やさとは無縁だからこそわからないこともある。一生懸命取組んだからこそ「次にやりたいこと」がみつかることに共感した。現在世界に7ヶ所あるディズニー施設。米国以外で日本が初めて世界で誕生したことに驚いた。 2024/09/22
なまちゅう
2
ディズニーランド開園時のナイトカストーディアルとして働いた著者の経験や、考えを、仕事に向き合う姿勢や、仕事と夢といった、仕事を通して自分の人生や未来を前向きに作ろうという仕事論としてまとめた一冊。ディズニーの考えと著者の考えには、前向きな感情と目的のための論理的な思考がバランスよく、とても共感できた。他にも書籍を書いているようなので読んでみたい。2023/12/06
アイ
2
「周りの目や評価を気にせず、自分のできることをする」 ナイトカストーディアルとして、閉園後にパークを徹底的に綺麗にする仕事に従事した作者が、ゲストもキャストもいないパークで働きながら得た知見について書かれている前半部分が、私の胸に響いた。 アメリカから派遣されて、日本キャストを指導したチャックさんのエピソードも良かった。 最後に書かれた、作者がディズニーに憧れ、働きたいと(度重なる不採用にもめげず)努力した三年間の軌跡に、胸が熱くなった。2023/10/01
うさぽん
2
あまり新しい内容はなく、思ってたのとちょっと違った。 新入社員向けかな。2023/09/09
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