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内容説明
2000年代中期、東京“ネオ九龍”を舞台にした超感覚のSFサスペンスコミック! 机田九は、“探し屋”。クローン生物・ウサギのラビによって育てられた。ついに目覚めた“九龍リッパー”唯一の目撃者、眠り姫ローラ。しかし、謎は深まるばかり。複雑に絡まるジグソーから次第に浮かび上がってゆく、九の出生の秘密。“九龍リッパー”の正体とは? そして特別保護クローンの存在意義とは? 終焉の終焉で何かが始まる?!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
柊龍司@中四国読メの会&読メ旅&読食コミュ参加中
5
最終巻で自分のことと親のことがわかったのはいいんだけど、最後の最後で他の話もあるという終わり方は、最終回としてどうなんだと思わないでもないけど、プログラムされた生き方というのはイヤだけど、運命というと納得してしまう面もある。言葉の使い方次第だけどね。なんにしても、前の漫画を古本で探して読まないと…2012/12/21
へへろ~本舗
1
再読したけど、すっかりストーリー忘れてた。これから真じゃない机上の九龍読もう!確かフェンリルの話があった…はず2013/01/12
あや
1
青木朋さんの曲線と動物がすばらしい。なんですか、前作もあるんですかΣ(´□`;)2012/05/13
なみキミ
1
ラストはよかったな・・・・・・動物たちの役割やラビ父さんの馴れ初めとか。他の出版社の探せば読めるのかな。フェンリルのが読みたい。2012/02/14
nirokuya
1
最後まで読んで思った。…つまり前作『机上の九龍』も探さねばならんということか…。つか、気になるじゃないか!只でさえ、長崎尚志作品は伏線が張り巡らされてて、一読しただけじゃ足りないのに!それに私好みの狼キャラ、フェンリルがフィーチャーされてるのは前作の方みたいだし。もちろん肩乗りラビ父ちゃんも好み☆2011/04/20