ヤングチャンピオン・コミックス<br> バウンサー 9

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ヤングチャンピオン・コミックス
バウンサー 9

  • 著者名:みずたまこと
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 秋田書店(2019/09発売)
  • ポイント 6pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253152549

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内容説明

有賀を自由にするため、関暴連の東京支部に交渉に向かった獅子戸。そこで待ち受けていたのは関暴連トップのうちの1人、兼平拳一だった。瞬く間に悪化する状況の中で、獅子戸たちは受け入れがたい悲劇に遭遇し…。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

3
3.5 有賀を関暴連から足抜けさせるために、兼平に直接交渉に行くが…人が死にすぎ。兼平はともかく、普通にインストラクターとか表の仕事をしていた人間が2人も3人も消えて流石に平気なわけないと思うが。まぁいい人みたいになってるけどあの上半身筋肉と下半身筋肉とフーリンの妹も普通に全員クズだし死んでも別に同情はないが…一番クズの有賀が助かってんのがやっぱムカつくな。2024/04/27

袖崎いたる

1
一巻からずいぶん遠くに来たものだ。ついにアウトローになっちまったシシドである。この場合のアウトローは、自分のルールを生きる者、という説明がなされているのは興味深い。実存主義のことを『ヨーロッパ思想史入門』て本で読んだばかりなので実存主義のことを思い出してしまうのだが、世間のルールに生きるのはハイデガー的に自分の人生生きてねーよな、ってことになる。てのを思うとだよ? この漫画でアウトローが自分のルールを生きると語られているのはなんとも実存主義的じゃないか? キルケゴールも教会のでなく主体的信仰を持てと説くし2025/06/06

Da

0
🤛

Hitoki

0
LINEマンガ2022/10/18

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