その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業

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その苦しみは続かない 盲目の先生 命の授業

  • 著者名:竹内昌彦【著者】
  • 価格 ¥1,500(本体¥1,364)
  • 朝日新聞出版(2019/08発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022514134

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内容説明

失明、いじめ、息子の死……。さまざまな困難が襲った波乱の人生。死にたいと思うこともあった。しかし、「つらいことは一生続かない」と前向きになれるきっかけが必ず訪れた。著者が語る「生きる意味」とは。心揺さぶられる魂の言葉。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あつひめ

22
竹内さんの本は前にも読んだし、テレビでも観た。そして、毎回、竹内さんの力強さを感じた。う~ん強いという表現が妥当かはわからないけど、なにくそ!!精神を持ち合わせているように思う。そして、助けてくれる人や応援してくれる人に恵まれているように思う。日常生活は不自由なことも多いだろうが、素晴らしい人たちに囲まれて幸せな時間もあるのではないだろうか。「白鵬基金」と言うのは知らなかった。白鵬さんの世の中に知られていない部分での善を今回知ることができた。「なぜ勉強するのか」とても大切な問いかけだと思う。2025/04/23

リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん

18
若くして全盲となり苦労を重ねて、長男は七歳の若さで夭折。事実だけ読むと内容が重そうに感じられるが、著者の奮闘と周りの人達の思いやりに心が熱くなった。2019/11/26

刹那

4
勉強になりました!2回ぐらい泣いちゃった(,,•﹏•,,)2020/01/30

ソータパパ

2
どんな過酷な状況におかれても良いことは必ず起きると著者は語る。生きることに疲れた人、苦しい人に是非読んでもらいたいと思う。なにか心の奥底から希望が湧いてくるような感じがした。2021/07/31

tecchan

1
著者の竹内氏は1945年生まれ、幼少期に全盲となるも大学を卒業、教師として、そして、福祉事業者として活躍。幼少期のいじめ、重度障害者として生まれた長男との別れ、さらに、教師としての人生、外国の障害者への支援などのこれまでを振り返る。生きることに意味を読者に考えさせる感動の書。2023/01/31

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