彗星★少年団(分冊版) 【第5話】

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彗星★少年団(分冊版) 【第5話】

  • 著者名:倉薗紀彦
  • 価格 ¥220(本体¥200)
  • ぶんか社(2019/07発売)
  • 夏休みの締めくくり!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~8/24)
  • ポイント 60pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784821172580

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内容説明

田舎の町に引っ越してきたるいは、ここで出会った友と共に笑い、共に泣きながら絆を深めていく。すべての風景が輝いている少年時代。そんな時間へとあなたをいざなう珠玉の友情物語。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

アルカリオン

10
KindleUnlimited 2ページにわたりぎっしりと書き込まれたあとがきが興味深かった▼7年続けたアシスタント生活をやめ、地元九州に帰って漫画喫茶でアルバイト生活をしていたある日、出版社から電話があった。東京で描いていた4コマ作品にピンと来て連絡したとのこと。その作品と言うのは「射精魔人カウパー君」というふざけたタイトルの、5回で打ち切りになった作品だったので、一体どこにピンときたのかいまだに謎なのだが・・・2022/05/05

yk

4
タイトル通りサーっと流れる一年。季節はめぐります。この駆け抜ける雰囲気よかったですよ。最後はほろっときます。2021/04/13

ひろき

4
自分も山梨の畑に囲まれた田舎で育ちました。子供の頃は何もない場所でつまんないと感じていましたが、離れてみた今ではとても自然に囲まれた魅力的な場所だと感じました。もう遅いけどるいみたいに子供の時に田舎のすばらしさに気づいていたら良かったなあ。とにかくこの漫画を読んで思ったことは今を大切にすることです。2015/12/20

雪待

4
てらいのないノスタルジックな気分に浸らせてくれる。不必要な萌え要素もないので、安心して読める。『ふたつのスピカ』『がらくたストリート』『ぼくらのよあけ』が好きな人は是非。2012/02/27

加藤一博

4
当たり前の、どこにでもある日常。でも世界に1つだけの物語。そこにあるのは子供が笑って遊び、大人が微笑んで語りかける、とても正しい世界。こういう世界にはとにかく弱い。大きなドラマはなくても、お互いを思い合う言葉がふと差し出された時には思わず涙がこみあげてくる。夏の香り、隣にいてくれる人の体温、夜の風、どこかで感じたことのある懐かしい空気がじんわりと胸に沁み入ってくれる感じはたまらない。きっと何度も読み返す1冊になるんだろう。後はまあ、くにおはズルい男だな、と。2012/02/21

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