目次
第1部 仏教を中心にした新たな人間観(研究会の目指す人間観)
第2部 東西思想における人間観(東洋編;西洋編)
第3部 仏教の人間観論集(仏教的人間学の可能性;キルケゴールと親鸞;実存哲学から華厳思想へ―土井虎賀壽研究;現代仏教学者における人間観―玉城・上田両博士の方法論を軸として;唯識思想における主体の問題―三性説との関係を中心として;体験の共通性から見た仏教の公益性;中国出家僧にみる人間観;高神覚昇と仏教的人間学)
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