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内容説明
【鬼神咆哮！ 怒涛の「国家再興」開幕!!】
「ジャロウデク」の野望が、大国「クシェペルカ」を焼き尽くす――。そこに現れた救国の志士達の名は、エル達の銀鳳――「商会」!? 解き放たれるは、専用機・イカルガの真の実力。戦い≪まつり≫は、これから――。過熱する「大西域戦争編」収録の第９巻!!
(C)2019 Hisago Amazake-no/Shufunotomo Infos Co.,Ltd. (C)2019 Takuji Kato
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
40
剣＝強い！剣いっぱい＝最強！愛すべきバカ。／イカルガのあの銃の技、ファルコネットって名前あったのか。2019/07/28
わたー
13
★★★★★大西域戦争編。ジャロウデク王国に占領されたクシェペルカの地に趣味人降り立つ。初っ端から専用機を駆り、八面六臂の大活躍をするエルきゅんを見るだけで満たされる。特にスラスターで空を飛びながら現れるシーンはガンダムOOを彷彿とさせて素晴らしい。王族奪還では非常にベタなシーンで終わっていたので続きも引き続き楽しみたい。2019/07/25
緋莢
12
ジャロウデクに侵攻されたクシェペルカ。クシェペルカに縁のあるエムリスが銀鳳騎士団を率いて、向かいます。そして、ついにエルの専用機「イカルガ」がお目見え。見開きで描かれた姿、カッコ良かったです。「鬼（ばけもの）…か！！」敵が恐れるほどの力を発揮。空を飛ぶし、近距離＆遠距離での戦いどちらもＯＫという辺り 正に主人公機。囚われた王族救出から、次巻で反撃開始という所でしょうか。2019/08/11
nawade
5
銀鳳商会が現地入りし、大西域戦争が本格開戦す。主人公専用機とは思えない禍々しきシルエットと異質な能力を携えたエル専用機イカルガの鮮烈デビューにより一蹴した敵幻晶騎士を分析した上で、僕達の考えた技術を元に作られた敵のモノは僕たちのモノというエル君流ジャイアン理論が展開されるのはメカキチの性。実に可愛らしいけどエゲツないエルきゅんらしい発想。ソードマンとか描くの大変そうだし、戦争で幻晶騎士もいっぱい出てくるので作画大変そう。これから更に過激になっていくので頑張って。2019/07/25
結葉天樹
4
イカルガ、遂に初陣。化物過ぎる。飛翔、法撃、格闘、全てにおいて頂点。エル以外には操縦不能という化物スペック。楽しいだろうなあ。捕らわれの王女を救い出しに向かい、いよいよ反撃開始と言った所。2020/06/11
