天空侵犯（２１）

著者名：大羽隆廣【漫画・漫画原作】/三浦追儺【原作】

講談社（2019/07発売）

• ISBN：9784065166635

内容説明

女子高生・ゆりが、いつの間にかいた場所は、超高層ビルの屋上。見渡す限りビルが立ち並ぶその場所は、仮面をかぶった男が斧で人の頭をかち割っている「訳のわかんない世界」だった。『亜人』の原作者・三浦追儺と、『ボックス！』の作画・大羽隆廣がタッグを組んでおくる、緊迫の高層ビル群サスペンス！！


神を誕生させるための生贄として、領域内に存在する全ての生命体が「管理者側」に命を狙われた状態…「終末段階（ターミナル・フェイズ）」に突入！　みんなの命を守り、この機関を「終わらせる」ため、遊理、管理者と最後の戦い！！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[D-suke]

17巻読んでから止まってたから1年半ぶりぐらいに読み進めた 時々謎の描写(ニセちゃんのパンチラとか)あるけど、全体的にサクサク進むし、読みやすいしで面白かった 何だかんだ初期からの付き合いだから5年くらいになるのかな とりあえず読めてよかった

2020/03/05

[hannahhannah]

完結。ハイパーインフレの末にあっけなく終わった。新シリーズの「天空侵犯 ALIVE」が始まっているようだ。

2019/08/14

[ぐっさん]

毎回続きが出るのが楽しみだったのに、急に完結だなんて…

2019/07/13

[Ｄ４Ｃ]

ある程度の謎は明かされたものの、根幹部分の謎は全く明かされないまま終幕。ラスト付近は明らかに駆け足で、特にそれぞれのキャラの描写が足りなすぎる。せっかく面白いキャラもいるのに、投げっぱなしのエンディング。人間の理解を超えたことが起きているっていうことで、全部が明かされなくてもいいけど、この作品は打ち切りが決まって、何とかそれに合わせて話を持ってったという感じが強く、非常に残念。

2024/04/04

[薫水]

6-7巻まで読んでたけど結局完結後まとめ読み。でも終ってない？尻切れトンボみたい。とりあえず要らない展開もあって微妙な部分はあったもののラストまで読めたので、これはこれで終了。続編はどうでもいいです(笑)

2020/06/06