花とゆめコミックススペシャル<br> CIPHER愛蔵版 〈1〉

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花とゆめコミックススペシャル
CIPHER愛蔵版 〈1〉

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  • サイズ コミック判/ページ数 311p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784592217015
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C9979

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

モミ

16
最終巻まで一気読み。懐かしかった!美しかった!2021/05/07

MAYU

16
再読。 大昔に読んでかなり久しぶりだけど今読んでも最高! アニスが羨ましかったのを思い出したけど、今読んでもやっぱり羨ましかった(笑)2021/01/26

直人

14
もうすっかり成田美名子祭。 『エイリアン通り』後の成田先生作品で,舞台はL.A.からN.Y.へ。 『フィリシア』のオーディションを受けたという設定で,『エイリアン通り』ではワンカット登場だったシヴァことジェイク・ラングとロイ・ラングが主人公。 最初の頃はとてもオトナに見えていたジェイとロイなんだが,徐々に歳相応の部分が見えてくるのが楽しい。 一見クールに見える人でも,それは表面的なもので,実は内心はそれなりの葛藤を抱えているというのは,往々にしてある話だしな。2018/09/22

らっしぃ

12
コミックスも文庫版も当時ちゃんと買っていたのに、こうして愛蔵版とか言われるとつい買ってしまう、と。久々に読み返してみて、ちっとも古くなってないのに驚きました。もう当時の気持ちでは読めない、と思っていたけど、意に反してすっかりあの頃に引き戻されました。程よく続きが出ている頃なので、少しまとめて読めそうで楽しみです。2013/09/08

星落秋風五丈原

11
母親の名前が核を意味する「GENE」だったのは意味深。 二人で一人だったのが次第に個性を発揮して分かれてゆく。 つまり核分裂を起こす過程と彼等の自我の確立を重ね合わせたのだろう。 カラーになった時の、細部にまで神経が行き届いたファッションや配色の美しさには、毎回驚かされた。美形でクール、言葉少なで、表情に乏しい彼等が、青春の悩み、家族に対する悩みを抱えて、その表情を崩す時を、作品中の傍役達同様に待ち、彼等がどう対処して成長してゆくかを見守っていた。 2013/11/07

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