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内容説明
米国支配からの脱却と新大国・中国の封じ込め。
天安門事件の総括と民主化を国家主席に迫り、裏社会から新たな日中関係を築こうとする極道・新海。
一方、国会議員の神津は自主防衛、米軍基地の撤廃を問う憲法改正の国民投票を実現させる。
しかし、8・15の投票を控えたその日、米軍により3発目の「原爆」が日本に投下される―――
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
毎日が日曜日
2
★★★2019/06/29
たー
1
普段何も考えずに生きてることを実感させられました…。衝撃に次ぐ衝撃の展開。日本人として何を考えなければいけないのか。熱いです!いつの世も権力の在り方は難しいし、利権が絡むと動かないと諦めてしまっているけど、そこを考えるのが大事という問題を提起してます。ここから更にどうなっていくのか?悪いことをしたらバチが当たる世界に世の中は変わっていくのか?次巻を熱く待ちます!2019/07/01
二代目よしぞ
1
話がとんとんと進んで面白い。 まさか、こんな風になるとは…2019/06/29