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内容説明
日本に点火する、憂国の極道×官僚！！
『サンクチュアリ』の史村翔×池上遼一が放つ、
この国の「暴力」と「権力」！！
沖縄に現れた憂国の極道・新海十造。
沖縄独立運動の扇動者を始末し、
尖閣では中国兵を狙撃。
中国マフィアに支配された
沖縄極道に再起を促す。
一方、公安の特命班「BEGIN」を
率いる神津快。
彼は日本が生き残るために、
沖縄を戦場にしようと・・・・・・！？
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
KAZOO
66
久方ぶりにこの作家の作品を読み始めてしまいました。｢サンクチュアリ｣という本を読んでストレス発散してたのを思い出します。それにも似ているのですが、今回は沖縄が舞台になり、やくざや官僚、政治家などが入り乱れる舞台になりそうです。さらにアメリカ、中国などもからんできます。｢空母いぶき｣にもある意味似ているのでは？2017/08/09
近藤
14
着眼点は面白いんだけど描写が拙いかなあ。元自衛官の原作者という触れ込みだけどオスプレイや沖縄過激派に対する理解が浅い。2017/11/02
カラシニコフ
9
いろいろ振り切れてるなぁ…。 ★★★☆☆2018/11/03
butako
3
沖縄の独立問題を扱った作品。 サンクチュアリに比べると若干の物足りなさが…。あれもヤクザだったけど、もう少し品があった。2018/05/18
ちゃーりー
3
「島人ぬ宝」を唄ったりはしないが、沖縄の帰属をめぐって、表と裏から駆け引き2017/09/03
