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内容説明
仮面ライダー最狂の異色作コミカライズ版、第3弾。昇の親友・誠司に、最悪のタイミングで訪れた食人衝動の覚醒。それを悟った紬は、昇への歪んだ執着ゆえに、誠司の前に立ち塞がる。一方、アマゾンを狩り続ける昇の前に現れたのは、鷹山仁と同じく圧倒的な力を持つ、水澤悠=仮面ライダーアマゾンオメガだった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maito/まいと
6
人間としての倫理観とアマゾンとしての本能で苦悩する昇と、それを利用して居場所を作ろうとする紬や取り巻く人間模様が切なさを助長する第3巻。駆除班が出てきたり、アルファVSオメガの戦いで2ndシーズンとの時間軸が重なっていくなど、スピンオフ感が強まる一方、もう見えてきた破滅エンドが見たいような見たくないような・・・「(人間とアマゾンとの間の)明確な線引はできない」「内なる声に従うだけ」と語る悠、そして相変わらずラスボス級の強さが半端ないオメガ。何も解決しないこのバグゲームをどう描いてくれるのだろうか(汗)2019/06/21
Y
1
昇や悠たちが持つ矛盾する信念が強調された印象を持つ巻でした。物語はますますシリアスさを増していきますが、迫力に満ちた戦闘シーンの爽快感は変わらずなので読み進めるのが楽しいです。2019/06/27
うぃ
0
2.0 悪くないんだけれど刊行速度と展開があってないな。2019/07/27
ナンさん
0
一波乱も二波乱もある展開でドキドキが止まらない。本編共にファンはこの展開を見たかったと言う衝動に駆られながら次巻が待ち遠しい♪ 2019/06/27
エリオちゃん
0
またシグマ、イユはどこに、それにあのドライバーはなんだ?2019/06/27