労働経済学への行動経済学的アプローチ

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労働経済学への行動経済学的アプローチ

  • 著者名:大竹文雄
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 有斐閣(2019/06発売)
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内容説明

川口大司編『日本の労働市場』の第14章「労働経済学への行動経済学的アプローチ」を単独の電子書籍とした。

1 はじめに──行動経済学的アプローチとは
 1. 1 プロスペクト理論──確実性効果と損失回避効果
 1. 2 現在バイアス
 1. 3 社会的選好──利他性・互恵性・不平等回避
 1. 4 限定合理性
2 参照点と労働供給
 2. 1 タクシー運転手の労働供給
 2. 2 プロゴルファーの損失回避
 2. 3 ピア効果
 2. 4 賃金の下方硬直性
3 現在バイアスと労働経済学
 3. 1 就職活動と現在バイアス
 3. 2 長時間労働と現在バイアス
4 税の帰着と行動経済学
 4. 1 社会保険料の事業主負担と労働者負担の等価性
 4. 2 消費税と勤労所得税の等価性
5 男女間賃金格差と競争選好
6 おわりに

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