君が僕らを悪魔と呼んだ頃（８）

著者名：さの隆【著】

講談社（2019/06発売）

• ISBN：9784065157213

内容説明

その少年は、１５歳にして悪徳の限りを尽くした。傷つけ、犯し、奪い尽くした……。半年間の失踪を経て、記憶の全てを失ってしまった高校生、斎藤悠介。記憶喪失なりに平穏だった日常は、ある日、突然、破られた。次々に現れる過去を知る者、復讐者たち。覚えのない咎で断罪される瞬間、死肉に突きたてた刃の、幻を見た。━━さて。俺が殺したのは、どこの誰だ？　謎と暴力の記憶喪失サスペンス！


警察が、動き出す。義父殺害の容疑をかけられる蒼志。ダム事件の真相を求め、悠介を追い詰める刑事たち。記者・恩田に伸びる悪意の手──。取り返しのつかない終わりは、すぐそこに迫っていた。──際限もなく。人間の悪意は、ふくらみ続ける。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★

2019/06/08

[たーたん＠まんが用]

この漫画の拷問シーンはマジでキツイ。読んでて本当に気持ち悪くなっちゃう。ジャーナリストのお姉さん可哀想過ぎる。読む人を選ぶ漫画だなぁ、と読みながら思ってた。

2022/04/10

[るぅ]

犯人は蒼志でも悠介でもない？…と茜の髪型も気になるけど悠介の静電気で逆立ったような髪がwいや、その髪型どうなってんの～☆

2022/03/07

[リフル]

★★★☆☆

2019/10/05

[ほしどん]

わりと新展開

2019/07/19