- ホーム
- > 電子書籍
- > コミック(少年/青年)
内容説明
博多の大学に進学した東京出身の青梅くん。
「狂犬会」と通称されるサークル・郷土研究会になかば強制的に入会させられちゃった!?
気性も語気もはげしい女性メンバーに囲まれながら、青梅くんは持ち前の能天気さで博多の文化を楽しむ毎日なのでした♪
★単行本カバー下画像収録★
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
exsoy
46
福岡のあるあるネタ。去年、このマンガが発売された週に初めて福岡に行きました。確かに路線全然分からなかったし焼き鳥屋で豚が出てきたなw柚子胡椒もお土産で買ってきて美味しかった。またいつか行きたいな。2020/05/15
しぇん
13
付近の県出身でも方言はわからないものですね。知らない食べ物だらけだったのも興味深いです。ハムエッグの饅頭とか謎のもの。食べて見たくなりました。あと、タイトルの気が強いは、最初の数話だけでしたが、上手く物語の軌道に乗ったので良いのかなと。その分、二人の関係が進まなくなった気がしますが。あと、途中のおまけページのLINEの部屋風の会話は先輩とかちゃんと登場する前からLINEにはいたりして、読んでて誰これ?とか思ってしまいました2019/04/29
alleine05
6
微妙。まず単純に絵が微妙。キャラの魅力も弱い。ストーリーも特に笑えるわけでもなくぼんやりとした印象のエピソードがあってキレが鈍い。あとご当地グルメネタで主人公が食レポが下手という設定がなかなか斬新なんだけど、ここはやはり普通に美味そうに語ってくれるほうが良かったのではないかと。2020/09/16
たけとり
3
方言とか土産物とか、太宰府天満宮以外は知らないことばかりだったので面白かったです。主人公の青梅君が、素直で天然なのが良いです。アホの子だけど気遣いができない子じゃないので、見ててほんわかしますね〜。タイトルに鬼神とあるけれど、ヒロインの煌ちゃんがきつい性格をしているわけじゃないのも良いです(大体方言のせいw)。あと、しれっと博多名物が出てくるのでお腹が空く…w2019/04/27
砂ちゃん
2
ともすればdisになりやすい「この地方のひとはこう」ってネタが控えめで好き。美味しいものや観光地ネタが多くてガイドブックぽくも読めて、地元の人から見るとそうなんだ!てのも楽しい。 しかし、マルタイは知ってたけど、五木も九州のメーカーだったんだ。そうだね、柔らかいうどんってそうだよね。こんなところで知る、ウチは九州北部(山口県含む)。2019/06/11