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内容説明
主人公の「すりーさん」は、ズバ抜けた素質をもつ大物新人アイドルとしてデビューを果たすも、なかなかヒット曲に恵まれず、周囲の理解と才能を発揮出来ない まま、トップアイドルの「うぃーさん」「でぃーえすちゃん」の影に隠れてしまい、アイドルとして売れない日々が続いている。偉大な功績を残した「姉」や「母」から受け継いだ看板を背負うプレッシャーに耐え、時には挫けそうになり涙する時もあるが、家族の温かい支えや、謎の多い プロデューサー『せがさん』との交流などに励まされながら「すりーさん」は今日も元気にファンのために歌を歌い続けています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
古槍新垢
2
えすえぬ家よりはまだネタがわかる。ぶっちゃけウチにはうぃーさんもすりーさんも無いからなぁ。よそのウチではイジるけど。生まれたときから暗黒時代で、途中購入する機会はあったものの結局ここまで来てしまったが、あの時期にあえて4コマを始めたのはすごいことだ。いまは更にびたちゃんがアレだし、もうそういう時代ですらないのかもしれないが、ゲーム業界にはドラマしかない。そんな彼女たちの生き様はまさにアイドルマスターと言えるのではないだろうか。2012/11/02
SATおじさん
1
ゲームハードの擬人化4コママンガ タイトル通りPS3が主人公何ですが、笑いと、凹む話のギャップが凄いです。 カレーせんべいの話はただ涙2019/02/25
kujira
1
紙で72dpiだと本気で見づらいのでそこは描き直すべきだったろうと。でもネタ元への愛と愛あるダメ出しとが感じられていいな。リンくんかわええー。2009/09/04
mizuho
1
amazonで買ったら変なタグがついてた。2009/07/13
杉浦印字
1
セガ(現実)がファンに支持される理由がこの擬人化で分かった気がする。描き下ろしは少ないようで多くてよし。解説が少々薄いのは大人の事情か。2008/11/16