絶望の金融市場 株よりも債券崩れが怖ろしい

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絶望の金融市場 株よりも債券崩れが怖ろしい

  • 著者名:副島隆彦【著】
  • 価格 ¥1,584(本体¥1,440)
  • 徳間書店(2019/04発売)
  • ポイント 14pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784198648367

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内容説明

本当に怖ろしいのは株ではなく債券だ!


ジャンク債が暴落したら恐慌に突入。だから金(ゴールド)を買い増せ!

2019年年初にはドル円の為替相場でフラッシュクラッシュが起きた。
コンピュータによる高速取引がからんだ一瞬の暴落である。
これから世界の金融市場が急速に流動化していく。
その中心は株ではなく、債券になるだろう。とりわけジャンク債の暴落が大恐慌への導火線となる。

米中貿易戦争を含む経済の激変を副島隆彦が予測する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Great Eagle

9
副島先生の過激本。でも今回は第5章のY=Mの経済理論を俯瞰視した説明は素晴らしいと感動しました。副島先生が言われる様に、これが理解できる人は良く勉強しているのでしょう。続編を期待します。2019/11/12

九曜紋

9
いつもの副島節。世界金融情勢については従来本と同工異曲だが、経済学の理論(数式)を解説した部分は秀逸(と素人の私には思える)。2019/05/04

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