天牢のアヴァロン（２）

著者名：浜村俊基【原作】/藤澤紀幸【著】

講談社（2019/04発売）

• ISBN：9784065146415

内容説明

もうどこにもない。あの頃「現実」だと思っていた、全てのものは――。茫漠たる荒野で、ある日目を覚ました青年・アズマ。そこはかつて、隆盛を極めたソヴィエトにより打ち上げられた恒星間移民船団アヴァロンが墜落した、不毛の星だった。戦闘機械が軋みをあげ、血と土埃舞う大地で、戦いの果てにアズマは何を見るのか。気鋭のコンビが紡ぐSFスペクタクル巨編！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ぷるっちょ]

何というか「ソ連が世界征服した世界」とか有りえない設定の為だけに、作者はこの漫画を描いたのかね？(笑)ネタとしてソ連が魅力的なのは分かるけど。

2020/11/11

[Akihito]

よくある展開になってきた。嫌いじゃないけど納得いく背景が薄いような気がする。

2019/11/10

[hitority]

話の運びが少し雑になってきた。

2019/04/29