天牢のアヴァロン（１）

著者名：浜村俊基【原作】/藤澤紀幸【著】

講談社（2019/03発売）

• ISBN：9784065140567

内容説明

もうどこにもない。あの頃「現実」だと思っていた、全てのものは――。何不自由ない生活のなか、厳しく自分を律し、研鑽を続ける青年・アズマ。しかしある日目覚めると、そこは戦場だった――。戦闘機械が軋みをあげ、血と土埃舞う大地で、戦いの果てにアズマは何を見るのか。気鋭のコンビが紡ぐSFスペクタクル巨編！！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[こぼこぼ]

初読時は時系列が混乱したが，再読して取敢えず把握した(けど全体的に判り難いね)。ソ連が世界征服した地球からの移民船団が漂着して……と云う設定は魅力的。母星の描写が見たい処だが，展開的に難しいだろうな。

2019/05/06

[ａｎａｔｒａ]

SF×騎士 かっこいい

2019/03/30

[Akihito]

宇宙移民の話は好物なので楽しみ。面白い。

2019/11/10

[Tkc Knk]

2巻はどうしようか？とにかく画に魅力が薄いのが、致命的だと思う。好き嫌いではない魅力。絵が下手なタイプではないのだが。

2019/04/23

[violetmoon]

中世風の建造物と近未来的な残骸。宇宙服を改造した甲冑をまとった騎士。

2019/04/07