ボニータコミックス 逃げる少女～ルウム復活暦1002年～ 1

著者名：紫堂恭子

秋田書店（2019/04発売）

• ISBN：9784253264617

内容説明

戦うことを止め、故郷に戻るため旅を続けていた元兵士のセス。ある日、大地を引き裂くほどの力を持った得体の知れない見えない「何か」に追われ続けている少女・ジェスベルと出会う。家族とはぐれ、一人ぼっちの少女を助けるためにセスは、その「何か」に立ち向かうが…!? 舞台は「辺境警備」の数年後の世界。緊迫のファンタジー逃亡劇、開幕!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[しましまこ]

まだなんもわからんけど、出るかオールスター。出てくれー！

2019/04/21

[まりもん]

友人に借りて読了。地震が起きる所にいる少女ジェスベル。お金もない状態でどうやって逃げていたんだろう。食べないと逃げる体力ももたないし。セスにあって食事や寝る時間も確保できたけど。この先も逃げるしかないのかな。

2020/11/03

[ぬのさと＠灯れ松明の火]

「辺境警備」の数年後の世界ということで、あの人登場！ 他の人たちも出番があったらいいな。

2019/05/23

[火烏]

懐かしい人が出てきた、他の人も出るんだろうか

2019/04/18

[コリエル]

辺境警備と世界観を同じくする新作。前にもあったように大陸が同じだけみたいな話かと思ったが、登場人物もガッツリ関わってきそうで楽しみ。傷付いた兵士セスが少女ジュスベルの身を守りつつ、逆に心を癒やしてもらうようなエピソードになりそう。しかし、あれから2年となると背高さんはもういないかもしれないんだなあ……

2019/04/17