夜になると僕は（４）

著者名：一×【漫画・漫画原作】/益子悠【原作】

講談社（2019/04発売）

• ISBN：9784065148778

内容説明

切れた馬場との直接対決。そして、首謀者は高く笑っていた──。８年前、大好きだった姉が殺された。加害者３人への復讐を進める和（ワタル）だったが、警察から疑いの目を向けられてしまう。しかし、和には秘策があった。悪魔を葬る逆転の一手、「黄金の眠り（ゴールデン・スランバー）」の新たな“洗脳”の力。そして対面する、主犯格・秋山龍。この世の悪を集めたような男に、どう挑むのか。夢のクライムサスペンス、完結──。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

[毎日が日曜日]

★★★　復讐完了。超能力は法律で裁けないじゃなかたけ？

2019/04/22

[きのと]

全体的に結構好きだったんだけど、ちょっと浅はかすぎたよなぁ

2019/05/18

[リフル]

★★☆☆☆

2019/05/11

[なけなしの不安要素]

犯罪の被害者が幽体離脱（※対象者に触れるためには、対象者に自ら触れさせないといけない条件付き）を使って加害者に復讐する話だった。主人公と姉の関係性の深掘りがないせいか復讐が安っぽくなっていた。いっそのこと主人公は姉だけレイプされて殺されるのでなく、一家ごと殺されて少年法が適応した方が理不尽さが増し、読者がさらに同情しやすくなる気がした。

2021/09/29

[りふれくてぃあ]

デスノートだったら一瞬だったのにカス能力掴まされて可哀想

2021/02/23