夜になると僕は（１）

著者名：一×【漫画】/益子悠【原作】

講談社（2018/10発売）

• ISBN：9784065130919

内容説明

８年前、姉が殺された。加害者は悪魔のような３人の少年たち。「少年法」によって顔も名前も知られずに反省もなく刑期を終えた彼らを、どうしても許せなかった。だから、復讐を決意した。調べ上げ、策を練り、虎視眈々と命を狙う。しかし、あと一歩が届かない。そんなとき、ある力を手に入れる。悪魔を狩る“夢”のような力を──。少年犯罪により姉を殺された大学生が手にした「力」で、凶悪犯に復讐を果たすクライムサスペンス！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[レリナ]

主人公が姉を襲った加害者3人に復讐する。思ったより楽しめた。絵は綺麗だし、能力を使うシーンは圧巻。主人公がこれからどう復讐を進めていくのか、楽しみ。復讐相手が3人なので、長期作品にはなりそうにないな。主人公が得た能力をどう駆使して、復讐するのか、気になる。主人公以外に能力者って出てくるのかな。是非とも主人公の復讐がうまくいくことを願う。次巻に期待。

2018/10/22

[毎日が日曜日]

★★★　面白かった。

2018/10/21

[カシュマル]

更生したならともかく、少年法に守られた鬼畜は復讐されてもいいんじゃないかとか思うところあるよな。

2018/11/12

[わっち]

★★★

2019/06/09

[きのと]

ただの復讐とは違うのか、個人的には悪くないと思うけど

2018/12/30