カドカワBOOKS 悪役令嬢は100回目のバッドエンディングを望む ２

著者名：本橋異優【著者】/丹娜【イラスト】

KADOKAWA（2019/04発売）

• ISBN：9784040731087

内容説明

アメリアは、過去９９回で発生しなかった新規イベントに遭遇していた。人々を虐げ、悪役令嬢である自分以上の悪を働く不届き者たちを見つけた彼女は……その悪を自分のものにしてやろうと動き出す!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[TAMA]

よくわからない設定を読み込むところから。９９回の悪役で強いメンタル持ちが同情した別の神に…ってまー、今更じゃないかと。すべてを諦める前にそのお節介やいてやって欲しいわねえ。特に串焼きやで「その年でその怪我、辛いことがあったら来い」に胸が苦しくなった。追及じゃない、そばにいてやるは暖かい。バッドエンディングに猛進する捨身、「あなたは私を憎んで生きていけ」なんのかの見捨てられない令嬢。その覚悟は痛々しい

2020/03/23

[由貴]

変に意地になって死亡フラグ作ろうとするせいで余計に周囲に被害が及ぶような気がしないでもない

2020/11/10

[asaasa]

★★☆☆☆

2019/11/15

[あるてぃ]

読み始め、6/2。図書館本（他館本）。WEB本編も未完のままストップ中（最終更新2021/3）

2022/06/03

[史]

やっぱり好きなんですよね、大いなる陰謀劇に拳を突きつける話は。でもそれは悪役令嬢モノではないわけで、まあしょうがないですかねぇ。

2020/06/05